葬送のフリーレン

【葬送のフリーレン】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

作中で死んでしまうキャラクター

ヒンメル

フリーレンとともに魔王を討伐した勇者。老衰で天寿を全うした。

ハイター

勇者一行の僧侶。晩年、訪ねてきたフリーレンにフェルンを託し、病で倒れていった。

クヴァール

「腐敗の賢老」の異名を持つ魔王の配下の魔族。フリーレンによって封印を解かれ、魔王の敵打ちとしてフリーレンとフェルンに襲いかかるが、80年の歴史の中で「人を殺す魔法」はすでに「一般攻撃魔法」とされるレベルになっており、フェルンの防御魔法に防がれながら、フリーレンのゾルトラークで死亡した。

ドラート

アウラの配下の魔族。グラナト邸に捕えられたフリーレンを始末しようとするが、返り討ちにされ殺された。

リーニエ

アウラの配下の魔族。リュグナーが血を付着させたことでフェルンらの居所を探知し襲撃し、シュタルクと交戦。「模倣する魔法」でシュタルクの師匠アイゼンの技を使用し追い詰めるが、アイゼンの攻撃の重さまでは真似できず、シュタルクの閃天撃を喰らい死亡した。

リュグナー

アウラの配下の魔族。付着させた血を追うことでフェルンらの居所を探知し襲撃し、フェルンと交戦。フェルンの魔法の速射技術の前に苦戦し、リーニエがシュタルクにやられたことに気を取られた隙にゾルトラークをもろに喰らい致命傷を負う。今際の際にフェルンが体外に放出する魔力をあえて制限して強さを誤認させていたことに気づき、魔族の魔法使いに対するプライドから「卑怯者」と罵りながら、とどめを刺された。

アウラ

七崩賢の一人で魔王直下の大魔族。討伐しにきたフリーレンを不死の軍勢と共に迎え撃つ。フリーレンの魔力を消費させた上で、服従の天秤を使用し、フリーレンを服従させようとするが、フリーレンは魔力制御で本当の魔力を偽っていたため、それに騙され逆にフリーレンに服従してしまう。フリーレンが「自害しろ」と命じたため、自ら剣で首を掻っ切り死亡した。

レヴォルテ

魔族の将軍。村を守るゲナウ・シュタルクに襲いかかり、得意の四刀流で追い詰め、剣を折られても素手で両者の体を貫き追い詰めるが、それでも怯むことなく向かってきたシュタルクの光天斬とゲナウのディガドナハトで体を両断され死亡した。

タオ

一級魔法使い。複数の二級魔法使いと共に黄金郷の内部調査に出向くが、マハトに遭遇してしまい殺された。

ソリテール

大魔族。ヴァイゼでディーアゴルゼの解析を終え黄金化を解いてきたフリーレンと交戦。魔力を解放したフリーレンをも追い詰めるが、戦闘中フリーレンが黄金郷を元通りにしたことで黄金が解かれたフェルンの魔力探知範囲外からの超長距離射撃によって貫かれ致命傷を負い、最期はフリーレンのゾルトラークで消し飛ばされた。

マハト

七崩賢。レルネンら一級魔法使いらが作った大結界により黄金郷と化したヴァイゼ内に封印されたが、ソリテールの手により結界から解放され、かつての弟子デンケンと交戦。デンケンを圧倒するが、フリーレンが黄金郷の黄金を解除したことに気を取られ、その隙にデンケンの高圧縮のゾルトラークを喰らい致命傷を負う。魔族の性質から、自分の想いとは裏腹にその場から離れ生き延びようとすると、黄金から解かれたかつての悪友グリュックと再会。「結局何もわからなかった」と自分が求めていた悪意や罪悪感を最後まで理解できなかったことを打ち明ける。そこにデンケンが迫ると、これまた魔族の性質からグリュックを人質に取るも、そこで本当に助からないことを悟ったグリュックがデンケンに楽にしてやるよう頼み、デンケンによってとどめを刺された。

作中時点ですでに死亡しているキャラクター

エーヴィヒ

賢者。作中ではすでに死亡している。

フランメ

人類の魔法の開祖であり、フリーレンの師匠。作中時点ではすでに故人。

バザルト

1000年以上前の魔王軍の将軍。エルフの集落を滅ぼしたが、フリーレンに殺された。

ヴィルト

オルデン家の長男。一月前の魔族との戦いで敵の将軍と相打ちとなり死亡した。

ブルグ

一級魔法使い。二級魔法使い選抜試験の第二次試験を担当し、「あらゆる攻撃魔法を通さない防御術式が組み込まれてる不動の外套を纏ったブルグに受験者が攻撃魔法を放ち、一歩でも下がらせたら合格」という内容の試験を課すが、ユーベルのレイルザイデンで体ごと真っ二つにされ死亡した。

ベーゼ

かつての七崩賢の魔族。勇者一行を強力な結界魔法で閉じ込めたがフリーレンに破られ、フリーレンばかりを警戒していたことでヒンメルの不意打ちに遭い死亡した。

シュラハト

かつての魔王の腹心。全七崩賢と共に南の勇者を迎え撃つが、七崩賢三人を討伐された上、相打ちとなり死亡した。

南の勇者

かつて「人類最強」と謳われた勇者。魔王軍の前衛部隊を壊滅させ、北部高原最北端に集結した全七崩賢とシュラハトと交戦し、七崩賢3人を討ち取る大車輪の活躍を見せるも、最期はシュラハトと相打ちとなる死亡した。

シュレーク

魔族の将軍。魔王が討たれた後、魔王軍の残党を率いてヴァイゼを攻めるも、マハトに返り討ちにされ死亡した。

レクテューレ

グリュックの娘で、デンケンの妻。病弱だったため、若くして病死してしまった。

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