ジョジョ第8部

【ジョジョ第8部(ジョジョリオン)】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

作中で死んでしまうキャラクター

八木山夜露

建築家。康穂を誘拐して定助と憲助を誘き寄せるが、「ソフト&ウェット」の能力を駆使した定助の策で海に突き落とされる。肺の中の空気をしゃぼん玉で奪われ、定助に自身の正体について尋問されるが、答えることなく崩れて死んでいった。

大年寺山愛唱

「ロカカカ」の果実を密売するチームの一人。つるぎと康穂に「ロカカカ」の引き渡しを目撃されてしまい、追跡してきた二人を「ドゥービー・ワゥ!」で始末しようとする。追跡者が常敏の息子であることを知ると常敏に怒り掴みかかるが、それは「ペーパー・ムーン・キング」で誤認識させれたバスであり、そのまま轢き殺され岩となり砕け散っていった。

エイ・フェックス兄弟

「ロカカカ」の密売チーム所属の双子の兄弟。カレラを捜索し、始末しようとすると定助に阻止され戦闘に突入。兄弟のコンビネーションで追い詰めるが、一度は逃げていったカレラの「ラブラブデラックス」でガソリンで火をつけた髪の毛で兄が燃やされ、助けようとした弟も「ソフト&ウェット」で吸収した毒ガスを浴びせられ二人同時に死亡した。

田最環

ロカカカの密売チームのボス。空条仗世文を探すために鳩のボーイフレンドとして東方家を訪れ、ビタミンCの能力で東方家を追い詰め、仗世文の情報を聞き出すため憲助に拷問を行う。定助が仗世文と吉良が融合した存在であることを聞き出すと、東方家を皆殺しにしようとするが、定助のしゃぼん玉で外に脱出した鳩のウォーキング・ハートの攻撃で追い詰められる。致命傷を負い逃走するが、定助に追いつかれ頭を砕かれ死亡した。

アーバン・ゲリラ

表向きの仕事は医者の岩人間。植物鑑定人の情報を元に定助を追跡し、鼻炉山スキー場で交戦。ブレイン・ストームの能力で追い詰めるが、豆銑にリフトから得た燃料を浴びせられそうになる。ソラティ・ドの中に入り地中に逃れ回避するが、自身が引きずり込んだ定助のしゃぼん玉で内部に燃料を送り込まれ、爆散し死亡した。

ドレミファソラティ・ド

アーバン・ゲリラの岩動物。アーバン・ゲリラとともに定助らを追い詰めるが、豆銑の燃料からアーバン・ゲリラがソラティ・ドに乗り込み地中に逃げ込むと、地中に引きずり込んでいた定助のしゃぼん玉で内部に燃料を送り込まれ、爆散し死亡した。

プアー・トム

アーバン・ゲリラと同じ組織に所属する岩人間。常敏と接触し「オゾン・ベイビー」を果樹園に埋めさせ、果樹園に近づく者すべてを皆殺しにしようとするが、つるぎに攻撃が及んだことでことで常敏が離反し、常敏&つるぎ、定助&豆銑、プアー・トムの「ロカカカ」争奪戦となる。争奪戦の末「ロカカカ」の枝を手に入れると、救急車に乗って来た仲間に助けを求め逃走しようとするが、何者かに頭部を狙撃され死亡した。

喜谷真亜子

晴天ホールディングスCEOの資産家。笹目桜二郎と繋がりがあったことから常敏によってスタンド能力で暗殺された。

笹目桜二郎

サーファー。東方家の土地と「フルーツ」を手に入れるために東方家に近づき、常敏とつるぎを殺して新ロカカカを奪取することに成功する。が、二人が死んだのはつるぎのペーパー・ムーン・キングの幻覚であり、盗んでいた紙幣に常敏のスピード・キングが仕掛けらられており、熱を体内に送り込まれ脳の血液が沸騰し死亡した。

田岡

科学情報誌「パンゲア・ランド」の男性記者。院長がロカカカの人体実験をしていたのではないかと目をつけ問い詰めようとするが、「君はわたしを「追う」つもりでここへ来たのかね?」という質問に「追いかけますよ」と答えてしまったためワンダー・オブ・Uの攻撃対象となり、ニキビが治った等価交換で首が石化し、そのまま首が折れて死亡した。

すでに死亡しているキャラクター

ジョニィ・ジョースター

理那の旦那。理那が原因不明の病にかかり、かつてレースで見つけた「聖なる遺体」を妻の治療のために使ってしまう。遺体の力で妻の病は消えたが、効果はあくまで「どこかの誰かに移す」ものなので、息子のジョージに病が引き継がれてしまった。自分の犯した過ちに気づき、馬上で息子を遺体に重ね自らのスタンドで撃ち抜き、病を自身に引き継がせる形で息子は助けることには成功する。ただ、遺体が撃たれたことに対する等価交換として自らも頭部を撃ち抜かれ死亡した。

東方伴子

東方常助の母親。常助が東方一族代々の奇病を発症した際、奇病を引き受け死亡した。

吉良吉影

貨物船勤務医師。仗世文とともにロカカカの枝を奪いロカカカの栽培を目論むが、田最環にバレ、ビタミンCの能力で追い詰められる。田最に内蔵を切り取られ致命傷を負うが、仗世文に抱えられ逃走するも吉影は瀕死の状態だった。仗世文がソフト&ウェットの能力でロカカカを食べさせると、吉影の傷が治る代わりに仗世文の体に等価交換が発生。「他の人間の体と等価交換する」という現象が起き、仗世文と吉影が融合し東方定助という新たな存在となった。

空条仗世文

空条聖美の息子。吉良吉影とともにロカカカの枝を奪いロカカカの栽培を目論むが、田最環にバレ、ビタミンCの能力で追い詰められる。瀕死の吉影を抱えて逃走し、ロカカカで吉影を救おうとするが吉影はロカカカを口にする力が残されていなかった。ソフト&ウェットの能力でロカカカを口にさせると、吉影の傷が治る代わりに仗世文の体に等価交換が発生。「他の人間の体と等価交換する」という現象が起き、仗世文と吉影が融合し東方定助という新たな存在となった。

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