ブラッククローバーの登場キャラクターであるザグレド。ザグレドは作中で死んでしまうキャラクターです。ザグレドの死亡シーンを解説しているので、どのように死んでしまうか振り返りたい方はご参考ください。
ザグレドの死亡シーン
上級悪魔。転生したエルフ、バヴァルを経てロンネに取り憑き、影の王宮内でユノから魔石を奪った際にライアに自身の言葉が嘘であることを指摘され本性を表し、ユノから奪った魔石を台座に嵌め込み自身の体を手に入れ復活する。エルフ滅亡の真実をパトリに告げて絶望させたことで五つ葉になったパトリの魔導書を奪った後、ダークエルフとなったパトリをけしかけアスタとユノと戦わせる。最上階で待ち構えていたリヒトや途中から乱入してきたシャルラ、ヤミを相手に戦い、さらにアスタ、ユノ、正気を取り戻したパトリや封印から目覚めたルミエル、人間の姿に戻ったセクレと戦い圧倒的魔力で追い詰めるが、覚醒したアスタとユノに反撃され遠方から放たれたヤミの次元斬り・彼岸によって真っ二つにされた隙にアスタの断魔の剣・ブラックデヴァイダーで斬られ、リーベに「敗北者」と嘲笑されながら消滅していった。
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