作中で死亡するキャラクター
上原あけ美
アパレル会社勤務の女。幼女樹脂詰め殺人事件の裁判員制度による裁判員だったためカエル男に狙われ、獰猛な犬に食い散らかされるドッグフードの刑に処され死亡。
堤優一
無職の男。幼女樹脂詰め殺人事件の裁判員制度による裁判員だったためカエル男に狙われ、出生体重分の肉体を削り取られる母の痛みを知りましょうの刑に処され死亡。
小泉勤
裁判官。幼女樹脂詰め殺人事件で裁判官を務めていたためカエル男に狙われ、真っ二つに両断され家族のいる自宅と愛人の勤め先に宅配される均等の愛の刑に処され死亡。
瀬戸内綾子
裁判官。幼女樹脂詰め殺人事件の裁判官を務め有罪を主張したためカエル男に狙われ、全身氷漬けにされるずっと美しくの刑に処され死亡した。
真矢恒彦
占いの館の店主。幼女樹脂詰め殺人事件の裁判員制度による裁判員を務め、有罪を主張していたためカエル男に狙われ、大量の画鋲を口に入れたまま放置する針千本のーますの刑に処され死亡。
西野純一
警視庁捜査一課巡査長。沢村とファミレスで連続猟奇殺人事件についての話をしていると、突如外に現れたカエル男をともに追いかける。単独で追いかけたところ逆に捕まり、手足を拘束された状態でカエル男にビルの屋上から落とされ死亡した。
堺幹夫
東京中央メディカルセンター病院アレルギー科の医師。沢村に銃で脅迫され、患者である霧島早苗の情報を渡してしまったため、その後霧島に殺害された。
作中時点ですでに死亡しているキャラクター
大橋茂
プラスチック工場勤務の男。幼女樹脂詰め殺人事件の被告人として冤罪で死刑判決を下され、判決の内容にショックを受けもともと患っていた精神疾患が悪化し、移送された警察病院内で首吊り自殺した。
三上由美
幼女樹脂詰め殺人事件の被害者。母親とスーパーで買い物中に霧島早苗に攫われ殺害され、ウレタン樹脂詰めにされた。

霧島英二
霧島早苗の父親で芸術商。早苗に殺害され、コマ切れにされた死体を妻の景子の死体と合わせて一つの人間のように並べられた。
霧島景子
霧島早苗の母親。早苗に殺害され、コマ切れにされた死体を夫の英二の死体と合わせて一つの人間のように並べられた。
