見廻組局長。黒縄島からの脱獄を図る近藤らを抹殺するべく、舞台を率いて黒縄島に乗り込み交戦。が、自身の計画を悟った奈落が参戦したことで三つ巴の混戦となり、近藤らと共闘していく。近藤の言葉で自身が信女を亡くなった娘に重ねていたことに気づき、満身創痍になりながらも再会した信女と共に船で脱出を図る。が、やられていたと思われていた敵兵の奇襲から身を挺して信女をかばったところに、敵の砲撃が船に直撃し、足場が破壊され落下していく。「信女さん、メールやっと届きましたよ」と満足気な顔を浮かべながら船から落下し、死んでいった。
あわせて読みたい