星喰という寄生腫Xに寄生された老犬。地球侵略を目論むが母親の胎の中で死にかけてた雑種犬に宿ってしまい、そこから18年間犬小屋に封印され地球征服に着手できない日々が続く。飼い主の寿命を待ち、ついに入院したことで解放されるが、自身も老犬となり寿命が迫ってきていた。が、共に過ごす中で「恐怖の大王なんかよりてめーのダチ公になりたくなっちまってたんだよ」と思うようになり、最期は病院を抜けてきた飼い主とお互い満身創痍の中散歩をし、お互い「先にくたばりやがれ」と思い合いながら共に逝った。
【銀魂】死亡キャラクター・死亡シーン一覧作中で死亡してしまうキャラクター
正宗
摩理之介が飼っていた熊。キノコに寄生されてしまい人里を荒らす怪物と化したため、銀時らとともに...