鬼兵隊の総督。天鳥船に乗り込み、地球落下の直前に天導衆幹部らの抹殺を図るが、解放軍の兵士の不意打ちにより瀕死の重傷を負ってしまう。死の間際、朧の遺骨を自分の心臓ごと貫くことで不死となり一命を取り留めるも、虚ではなく朧のかつ血液ではなく遺骨から力を得たため不完全で、余命幾許もない身となる。2年後、銀時と再会し共に松陽を救うため星芒教を率いる天導衆のいるターミナルへ突入。上層部で復活した松陽と再会するが、朧から取り込んだ因子に虚が潜んでおり、虚に身体を乗っ取られてしまう。が、同時に宿っていた朧とともに抵抗し、虚が松陽を斬り伏せようとするのを阻止。虚が銀時に敗れると意識を取り戻し、銀時の言葉を交わしながら息を引き取った。


【銀魂】死亡キャラクター・死亡シーン一覧作中で死亡してしまうキャラクター
正宗
摩理之介が飼っていた熊。キノコに寄生されてしまい人里を荒らす怪物と化したため、銀時らとともに...