ジョジョ第6部の死亡キャラクターをまとめています。ジョジョ第6部の死亡キャラや死亡シーンを振り返りたい方はこちらのページをご利用ください。
ジョジョ第6部の死亡キャラクター・死亡シーン一覧
作中で死んでしまうキャラクター
ジョンガリ・A
元軍人の狙撃手でG.D.st刑務所の囚人。ホワイトスネイクと二人掛かりで承太郎・徐倫を追い詰めるが、ストーンフリーのラッシュを浴びて瀕死に。その後、ホワイトスネイクに口封じのために始末された。
エートロ
G.D.st刑務所の囚人。行方不明の囚人の捜索に向かった際、看守が消え距離が離れすぎたたため手錠が爆発し死亡した。
スポーツ・マックス
ヤクザだったG.D.St刑務所の囚人。エルメェスのキッスの能力によって排水管に沈められ溺れ死んだ。その後、リンプ・ビズキットの能力によってゾンビとなって復活している。
グッチョ
G.D.St刑務所の囚人。サバイバーの能力でファイトクラブを引き起こした後、アナスイによって体をバネ状の罠に改造され肋骨が飛び出る重傷を負う。その後、プッチ神父にメサイアのDISCを挿入され、ハレルヤを歌いながら死んでいった。
DアンG
G.D.St刑務所の囚人で、ホワイトスネイクが徐倫を始末するべく送り込んだ4人のスタンド使いの1人。ケンゾーと共に登場し、懲罰房の異変に気づいた刑務所の人間たちに保護され救急車に乗せられるが、ヨーヨーマッに襲われる徐倫とアナスイを助けようとするF・Fに殺された。
フー・ファイターズ(F・F)
プッチがプランクトンにスタンドのDISCを与えたことで生まれたミュータント。ホワイトスネイクの本体がプッチであることを知るも、プッチとの戦闘でエートロの肉体を失う。群体生物だけになりながら徐倫の元に向かうが、ウェザー・リポートに化けていたホワイトスネイクの攻撃で致命傷を負う。瀕死になりながらもアナスイの命を助け、徐倫に感謝を告げながら消滅していった。
ドナテロ・ヴェルサス
DIOの息子の一人。徐倫に追い詰められ、ウェザーの記憶を戻してヘビー・ウェザーを発動させ場を混沌化させる。エンポリオから承太郎の記憶DISCを奪おうとするも、徐倫に敗北し捕まってしまう。最期はプッチにアンダー・ワールドの能力で影武者に仕立て上げられ、アナスイに始末された。
ウェザー・リポート
G.D.st刑務所の囚人でエンリコ・プッチの弟。ヴェルサスがプッチから奪ったDISCで記憶を取り戻し、ヘビー・ウェザーを発動させてしまう。プッチと戦い勝利目前まで追い詰めるが、徐倫・ヴェルサスが乱入してきた一瞬の隙を突かれプッチに殺されてしまった。
ナルシソ・アナスイ
ウェザーと共にエンポリオの秘密の部屋に滞在していた囚人。プッチとの最終決戦で味方全員の体にダイバー・ダウンを潜ませ、自らが犠牲となってプッチの攻撃を感知し、承太郎の時止めで反撃させようとする。が、プッチが徐倫の腕で胸を貫いてきたため、反撃もできずに死亡してしまった。
エルメェス・コステロ
G.D.st刑務所の囚人。プッチとの最終決戦で海に出てダイバー・ダウンと承太郎の時止めでプッチに反撃しようとするも、プッチの策に上をいかれ両腕を切断され失血死した。
空条承太郎
徐倫の父親。プッチとの最終決戦で、アナスイのダイバー・ダウンの捨て身の感知と時止めてプッチに反撃しようとするが、プッチの策で突かれた隙に頭部を切り裂かれ死亡した。
空条徐倫
ジョジョ第6部の主人公で承太郎の娘。プッチとの最終決戦で、プッチの追撃からエンポリオを守るために単独で立ち向かうが、プッチにバラバラにされ死亡した。
エンリコ・プッチ
G.D.st刑務所の教誨師。メイド・イン・ヘブンの時の加速で一巡後の世界でエンポリオに止めを刺そうとするが、エンポリオが徐倫から受け取っていたウェザーのDISCでウェザーのスタンドを発動させる。ウェザーのスタンド能力で密室で酸素中毒に陥らされ、身動きが取れなくなったところをラッシュで殺された。
作中時点ですでに死んでいるキャラクター
グロリア・コステロ
エルメェス・コステロの姉。スポーツ・マックスがもみ消すつもりの事件を通報したことで報復に殺されてしまった。
ドメニコ・プッチ
エンリコ・プッチの双子の弟。産まれてすぐに病院で亡くなった。
ペルラ・プッチ
エンリコ・プッチの妹。エンリコがウェスとペルラを別れさせるために探偵を雇うが、ウェスが黒人の家庭と知った探偵に暴行されてしまう。木に吊るされたウェスを見て死んでいると勘違いしてしまい、崖から身を投げ自殺した。