【終末のワルキューレ】ヘラクレスの死亡シーン

終末のワルキューレの登場キャラクターであるヘラクレス。ヘラクレスは作中で死んでしまうキャラクターです。ヘラクレスの死亡シーンを解説しているので、どのように死んでしまうか振り返りたい方はご参考ください。

ヘラクレスの死亡シーン

ギリシャ神話の半神半人。ラグナロク第4回戦でジャック・ザ・リッパーと対決。ジャックの変幻自在な攻撃を真っ向から迎え撃ち、エルキュール・エクソダスで追い詰めていく。が、ジャックが「ヴェルンドは道具袋」と思い込ませたことで、真のヴェルンドである手袋によって神器化した時計盤による攻撃を防げず左腕を切断されてしまう。エルキュール・エクソダス第十二の御技 冥界より出でし厄災でジャックを追い詰めていくが、ジャックが手袋に付着した血を神器化させて放った手刀「Dear GOD」によって体を貫かれていく。体を貫かれてなお手刀を打ち下ろせる状態にあったが、最期は「人間を愛している」とジャックを抱き締めながら消滅していった。