作中で死亡するキャラクター
グイド・グレコ（レオナルド・リッピ）
凶悪犯。六道骸の憑依体であり、レオナルド・リッピという名でミルフィオーレにスパイとして潜り込むが白蘭に見抜かれ交戦。骸となり交戦するが敗れ、依り代のグイドは死亡した。
オルゲルト
ジルに仕える執事。ジルとともにXANXUSと交戦。天空嵐ライガーによって石化させられ砕けていった。
ラジエル（ジル）
ミルフィオーレファミリー6弔花の一人。オルゲルトとともにXANXUSと交戦。天空嵐ライガーによって石化し、憤怒の炎の銃弾を受け粉々に粉砕し死亡した。
幻騎士
ミルフィオーレファミリーの6弔花の霧の守護者。猿としてチョイスに参加し、山本と交戦。ボンゴレ匣を使いこなす山本に敗れると、白蘭に用済みとして切り捨てられ、事前に桔梗によって仕込まれた雲桔梗の増殖によって死亡した。
D（デイモン）・スペード
ボンゴレファミリー初代霧の守護者。骸の肉体に憑依し人間を超越した力でツナたちを追い詰めるが、大地の炎を宿したツナのX BURNERを浴び、第8の属性の炎を使用し逃走を図ろうとする。が、ツナの大地の重力に阻まれ、骸の肉体から精神を分離させ逃走しようとするが、「人の肉体を持たぬ者に第8の炎の使用は認めぬ」と復讐者に第8の炎を剥奪され、ツナのXカノンを浴び戦闘不能に。最期はツナの芝居とわかっていながらもエレナの心中を聞き、ボンゴレを託して安らかに消えていった。
作中時点ですでに死亡しているキャラクター
エンリコ・フェルーミ
ボンゴレファミリー10代目ボス最有力候補だった男。抗争で撃たれ死亡した。
マッシーモ・ラニエリ
ボンゴレファミリー若手No.2だった男。海に沈められ殺された。
フェデリコ・フェリーノ
ボンゴレファミリーの秘蔵っ子だった者。いつの間にか骨になり死んでいた。
ジェペット・ロレンツィニ
生物学者。4世紀前の人物ですでに死亡している。
イノチェンティ
発明家。変死を遂げている。
ヴェルデ
発明家。変死を遂げている。
アリア
ルーチェの娘でユニの母親。病死している。
ラヴィーナ
獄寺の父の愛人で獄寺隼人の母親。大病を患っており病死した。
古里真
炎真の父親。血の洪水事件が起きた夜に家光に化けたD・スペードに自宅を襲撃され殺された。
真美
炎真の妹。血の洪水事件が起きた夜に家光に化けたD・スペードに自宅を襲撃され殺された。
エレナ
侯爵の娘。ボンゴレI世が平和路線に切り替えたことで手薄になった縄張りを敵対戦力によって狙われ殺された。
