ジョジョ第2部の登場キャラクターであるワムウ。ワムウは作中で死んでしまうキャラクターです。ワムウの死亡シーンを解説しているので、どのように死んでしまうか振り返りたい方はご参考ください。
ワムウの死亡シーン
柱の男の一人。ピッツベルリナ山で吸血馬による戦車戦をジョセフと繰り広げる。ジョセフを圧倒する戦いを見せるが、神砂嵐を使った際に腕に絡められた手綱から波紋を流され追い詰められる。ジョセフのカウンターを食らったことで自信を喪失するが、自ら両目を潰すことで自信を回復。最終流法・渾楔颯で自らの命を犠牲に勝利をつかみ取ろうとするが、ジョセフの仕掛けで油と火まで吸い込んで大爆発を起こしてしまった。首だけとなり、ワムウの苦痛を和らげようとしたジョセフに「情けをかけるな」と怒りを露わにするが、ジョセフの行動が「戦士として敬意を表したかったから」であることを理解する。首だけになりながらもジョセフを殺そうとする吸血鬼たちを倒し、「俺は・・・お前に出会うために、1万数千年も彷徨っていたのかもしれん・・・さらばだ・・・ジョジョ・・・」とジョセフに最大級の敬意を表しながら死亡した。
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