【ブラッククローバー】リヒトの死亡シーン

ブラッククローバーの登場キャラクターであるリヒト。リヒトは作中で死んでしまうキャラクターです。リヒトの死亡シーンを解説しているので、どのように死んでしまうか振り返りたい方はご参考ください。

リヒトの死亡シーン

エルフ族の長。500年前にザグレドに唆された人間の王族の襲撃により他のエルフたちが殺され、深い絶望に飲まれたことで所持する四つ葉の魔導書が悪魔を受容できる五つ葉の魔導書となってしまう。駆けつけたルミエルに「体と魔法を明け渡さないように自分を殺してほしい」と頼み、最上級禁術魔法で肉体を魔神に変化させた後、ルミエルに止められ死亡している。

現代ではパトリが魔石の力で禁術の転生魔法を発動したことでサリーが作った複製隊の肉体に魂を宿す。意識がはっきりしない状態のままアスタ・ユノと交戦するが、ザグレドが出現した際はアスタ・ユノらと共にザグレドと交戦していく。ザグレド撃破後、ヴァンジャンスとアスタの合わせ技で全エルフの転生解除が行われ、宿魔の剣をアスタに返還し天に還っていった。