鬼滅の刃の登場キャラクターである煉獄杏寿郎。煉獄杏寿郎は作中で死んでしまったキャラクターです。煉獄杏寿郎の死亡シーンを解説しているので、どのように死んでしまったか振り返りたい方はご参考ください。
煉獄杏寿郎の死亡シーン
鬼殺隊の炎柱。無限列車の魘夢を炭治郎らと共に討伐した後に突如現れた猗窩座と戦闘。猗窩座に強さを認められ鬼に勧誘されるが、勧誘を当然のごとく断り猗窩座と戦っていく。しかし、猗窩座の圧倒的強さと鬼の回復力に次第に追い詰めらていく。闘気を最大限練り上げ、炎の呼吸 玖ノ型・煉獄を放つが猗窩座の破壊殺・滅式に破られてしまう。腹部を貫かれ致命傷を負うが、最後の力を振り絞り猗窩座の腕を掴んで離れられないようにし、頚を切り落とそうとする。が、朝日が差し込みそうになっていたこともあり、猗窩座は自身の腕を自ら外して逃げ去ってしまう。猗窩座を倒すことはできなかったが、「柱ならば後輩の盾となるのは当然だ」「今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ」という言葉を残して死んでいった。
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