【ジョジョ第2部】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

トンペティ老師の弟子。かつて見たディオの吸血鬼の力に憧れを抱き、スピードワゴンに呼ばれて柱に埋め込まれたサンタナと多数の石仮面を目の当たりにした際、弟子を殺害した後にスピードワゴンを襲撃し、石仮面を装着し吸血鬼となった。自身の脅威になるであろうと判断したジョセフの抹殺に向かうが、ジョセフに返り討ちにされ、自らの波紋の呼吸で命を絶った。

ナチスの軍人で真実の口があるコロッセオへの案内役として手配された。真実の口の中に入るが、すでに復活していたワムウの一触れで捕食され体を半分にされてしまう。辛うじて生きていたが、シーザーに殺してもらうことを懇願し、シーザーの波紋によって息を引き取った。

波紋の師範代。ジョセフの最終試練の相手を務める予定だったが、試練前にエシディシに殺されてしまった。

柱の男の一人。エア・サプレーナ島でジョセフと交戦し敗北。脳だけとなってジョセフの背中に張りつき、リサリサの屋敷に潜入しスージーQの肉体を乗っ取る。スージーQもろとも爆発しジョセフらを一掃しようとするが、ジョセフとシーザーの合体波紋でスージーQから引き剥がされ、日光を浴びて完全に消滅した。

ウィル・A・ツェペリの孫でジョセフ・ジョースターの相棒。ワムウのアジトに単身乗り込み、ワムウと交戦するも敗北。敗北後、ワムウから解毒剤入りのピアスを奪取し、波紋を込めたシャボン玉にピアスとバンダナを入れ、ジョセフに後を託し死亡した。

「ワイアード」の異名を持つカーズの手下の吸血鬼。カーズの部屋の門番としてリサリサと対峙するが、リサリサにマフラーを巻きつけられて波紋を流され消滅した。

柱の男の一人。ピッツベルリナ山で吸血馬による戦車戦をジョセフと繰り広げ、ジョセフを圧倒する戦いを見せるが、ジョセフの奇策の前に敗北。自身に情けをかけようとするジョセフに怒りを露わにするが、それが「戦士として敬意を表したかったから」であることを理解し、ジョセフに最大級の敬意を払いながら死んでいった。

ジョセフの祖母。1950年、みんなに見守られながら死んでいった。

スピードワゴン財団の設立者。1952年心臓発作で死亡した。

ナチスドイツの軍人。1943年のスターリングラード戦線で誇り高き軍人として名誉の戦死を遂げる。

シーザー・A・ツェペリの父親。父の意思を継いで波紋の修行に生涯をかけ、世界を巡り吸血鬼や柱の男との対処法を探っていた。自身を探しにきたシーザーが柱の男に捕食されそうになったところを身代わりとなって助け死亡した。

14世紀スイスの英雄。詳細は描かれていないが、14世紀の人間なのですでに死亡していると思われる。

悪代官。詳しくは描かれていないが、14世紀の人物なのですでに死亡していると思われる。

ジョセフ・ジョースターの父親でリサリサの夫。イギリス空軍に所属するパイロットだったが、ある時自身の上官である空軍司令官がディオが生み出したゾンビの生き残りであることに気づく。密かに調査を行っていたが、司令官に悟られてしまい殺されてしまった。