【逆転裁判】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

矢張の恋人だったモデル。留守を狙ってアパートの部屋を物色していた山野星雄と帰宅時に鉢合わせてしまい、逆上した山野に考える人の置時計で頭を殴られ死亡した。

成歩堂の師匠の敏腕弁護士。小中大の不正を暴こうとするが、逆に口封じに事務所に侵入され撲殺されてしまった。

英都撮影所所属の俳優。荷星の骨つきステーキに睡眠薬を仕込んで眠らせ、その隙にトノサマンの着ぐるみを奪う。トノサマンの着ぐるみを着た状態で姫神を襲撃。が、姫神に抵抗され鉄柵に落下し、胸に鉄柵が突き刺さり死亡した。

星影宇宙ノ介の事務所に所属していた弁護士。狩魔の手紙を受け取った灰根に呼び出され、小屋の中でピストルで撃たれ死亡した。

地方警察局の刑事。SL9号事件から2年後の申し送りの日に、SL9号事件をもう一度捜査すべく遺失物届を巌徒に提出。それを嗅ぎ取って付いてきた巌徒とともに証拠保管室に向かい巌徒に再捜査を求めると、犯行がバレてしまう可能性から、目の前にあったSL9号事件の飛び出しナイフで殺されてしまった。

警察官でマコの恋人。わんぱく公園の石垣の上から諸平野に突き落とされ死亡した。

霧崎外科医院の院長。1年前に霧崎外科医院で医療ミスが起きた後に交通事故で死亡した看護師、葉中未実の霊を呼び出すため成歩堂立ち会いの上倉院の里に向かう。対面の間で霊媒が始まると、事前に潜んでいた葉中のどか（葉中未実）にナイフで刺され、ピストルで反撃するが、ピストルを奪われピストルでとどめを刺された。

タチミ・サーカスの団長。アクロが仕掛けたミリカ宛の手紙を見て、ミリカの代わりに呼び出された広場に向かう。3階の自室からアクロが落とした胸像で後頭部を激しく打たれ死亡した。

光映プロダクション所属の俳優。第3回「全日本 ヒーロー・オブ・ヒーロー」の授賞式で、トノサマンの着ぐるみを着て記者会見で王都楼の裏の顔を告発しようとしたが、口封じのために王都楼が依頼した殺し屋、虎狼死家によって殺害された。

KB警備社長。星威岳に殺された。

コンピューター会社バグダスのプログラマー。芝九蔵の消費者金融会社カリヨーゼから借りた金が1,000万まで膨れ上がり、闇ルートで売れば数億円となるコンピューターウイルスのクリーニング・ボンバーで借金返済しようとする。返済期限の12月3日、吐麗美庵で芝九蔵と会っていた時、宝くじで5,000万円を当てるという奇跡が起きてしまったため、クリーニング・ボンバーで借金返済をする必要がなくなった。芝九蔵はクリーニング・ボンバーを売った金でうらみに怪我をさせてしまった落とし前の1億円を用意しようと考えていたため、クリーニング・ボンバー欲しさに隙を見て飲んでいたコーヒーに青酸カリを入れられ、それを飲み毒殺された。

勇盟大学文学部3年生の女。呑田殺害が法廷で暴かれ有罪判決に。死刑となり死亡した。その後、「華麗なる逆転」で悪霊として登場。真宵が降ろし、あやめに成りすまし証人として法廷に出頭するが、言動の矛盾を突かれ正体がバレていく。「自分は死人ゆえ法律で裁くことは不可能」と開き直るが、霊媒によって現れた千尋に計画が失敗していたことを思い知らされ、プライドをズタズタにされた上消滅していった。

絵本作家で、その正体は真宵の母親。ゴドーの連絡を受け、キミ子の真宵殺害計画を阻止するため葉桜院に向かう。春美が姿を消してしまったため、春美がちなみを霊媒するのを阻止するべく、ちなみの霊を自分に降ろしていく。ちなみになったことで中庭で真宵に襲いかかるが、真宵の命を守るためにゴドーに仕込み刀で刺され死亡した。

アクション俳優。5年前に英都撮影所のコテージで衣袋に誤って鉄柵の上に突き落とされてしまい、鉄柵が突き刺さり死亡した。

御剣怜侍の父親の弁護士。大規模な地震により停電が発生し、地方裁判所内のエレベーターが緊急停止し閉じ込められてしまう。数時間経っても電力が一向に回復せず、一緒に閉じ込められた灰根が酸欠によって理性を失い襲いかかってくる。止めようとした怜侍が咄嗟に足元に転がっていた拳銃を投げつけると、衝撃で暴発し扉を貫通し、偶然エレベーターの外にいた狩魔の右肩に命中。酸欠により室内の3人が意識を失い、電気復旧後にその光景を見た狩魔に落ちていた拳銃で撃たれ死亡した。

罪門恭介の弟の検事局の検事。2年前、停電に乗じて取調べ中に逃走した青影を追い、巌徒のオフィスで対峙。検事・オブ・ザ・イヤーの盾についていた折れた剣を振りかざすと、茜に青影と勘違いされ突き飛ばされてしまう。突き飛ばされたショックで気絶してしまうと、この事件をアカネの仕業に見せかけようとした巌徒によって鎧の剣に突き刺され殺された。

連続殺人犯。2年前のSL9号事件で、警察局で取調べを受けてる際に停電が発生し、その隙に逃走。追ってきた罪門直斗と取っ組み合いになり失神してしまう。駆けつけた巌徒に罪門直斗殺しの証拠を捏造され殺人罪で有罪となり、死刑が執行された。

オカルトマニアの大学生。一年前の姉の未実が医療ミスを起こした後、連日の取り調べなどにより疲労困憊状態で運転した車に乗り合わせ、事故で死んでしまった。

元藤見野イサオのマネージャー。元々マネージャーをしていた王都楼の恋人なるが、散々弄ばれた末に捨てられてしまった。その後、藤見野と付き合うようになり結婚寸前までいくが、王都楼にかつての関係を藤見野にばらされ、婚約は解消となった。婚約を破棄され失意のまま首を吊って自殺した。

勇盟大学薬学部4回生。ちなみが研究室から毒物を盗んだことに気づき、研究棟裏で成歩堂に「彼女とはもう会わないほうがいい」と忠告するも、ちなみに会話を聞かれてしまう。ちなみを悪く言ったことで成歩堂に突き飛ばされた後に現れたちなみに「生かしておいてはまずい」という理由から、送電線に向かって突き飛ばされ感電死した。

巡査部長の婦人警官でちなみの姉。5年前に狂言誘拐を企て2億円相当のダイヤを手にするが、5年後尾並田が護送車から脱走する事件が発生し尾並田に呼び出され、この機会に狂言誘拐の真相を公表しようとする。ちなみにそれを伝えると、秘密が明るみになることを恐れたちなみに口封じのため殺害された。

元家庭教師の死刑囚。誘拐事件で逮捕されるも護送車から脱走。その間に美柳勇希が殺害される事件が発生する。再逮捕され、5年前の誘拐事件で自身に死刑判決を決定づける証言をしたのが美柳勇希だったことと、事件直前に美柳勇希と会っていたことから彼女への復讐による殺害と見られたが、尾並田は容疑を否認し、被告人として裁判の場に立つ。千尋の弁護によって真犯人ちなみによる犯行と明らかになりそうになるが、自分が利用されていることに気づきながらもちなみをかばい、ちなみをかばうような嘘の証言をし、ペンダントの中身を飲み干し証言台で服毒自殺をした。