VIVANT

【VIVANT】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

作中で死亡するキャラクター

アル=ザイール

アマン建設の代表で、その正体はテントの幹部。サムの協力で居所を特定してきた乃木に返金を要求されるも拒否。乃木に「お前がVIVANTか?」と問いかけ、乃木を始末すべく自爆し死亡した。

アディエル=クラシー

ジャミーンの父親。砂漠で倒れていた乃木をジャミーンと共に発見し自宅に連れ帰る、その後、乃木をアマン建設の元に連れて行き、ザイールの自爆テロに巻き込まれてしまう。爆発からジャミーンを庇い、病院に運ばれ薫の治療を受けるが致命傷だったため死んでしまった。

山本巧

丸菱商事のエネルギー事業部1課長で乃木の同期。正体はテントのモニターで、乃木と黒須に捕まり自白剤を打たれ、知っている情報をすべて自白させられる。日本への裏切り行為ということで、潮騒橋にて乃木と黒須に首吊り自殺に偽装される形で始末された。

エンゾ・パウロ

テントのメンバー。クーダン中央銀行の行員として誤送金で得た金を交換した金塊やダイヤを現金化する担当するが、ギリアムと結託し最高値で現金化した金塊の取引データを改竄し、差額を着服していたことが組織にバレ始末された。

ギリアム

テントのメンバー。ブラジルのマテウス社に誤送金を仕掛け、得た2億4,100万ドルを金塊に交換。パウロと結託し3年に渡り最高値で現金化した取引のデータを改竄し差額を着服するが、組織にバレてしまい会議で追及される。「病気の家族のために金を使った」と嘘をつくが、現金を隠し持っていたことも特定済みで、すべてがバレた後にベキに日本刀で粛清された。

ミンジ

テントの連絡員。バルカ警察から逃亡中のアリにモスクで接触したところを黒須に目撃され、ホテルにいるところを特定され、抵抗しようとしたため乃木と黒須に射殺された。

作中時点ですでに死亡しているキャラクター

乃木明美

憂助の母親で卓の妻。卓にのバルカ赴任に付いていき、ノバク村で現地の子供らを教育していたところ、1984年にバルカの内乱に巻き込まれてしまう。卓が公安に要請したヘリコプターで脱出を図るが、上原の命令でヘリが引き返したため搭乗できず、現地の武装勢力に捕まってしまう。スパイの嫌疑をかけられ一ヶ月に渡る拷問を受けるが秘密を守り切り、家族との時間を奪った存在への復讐を卓に託し獄中で息絶えた。

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