【ニューダンガンロンパV3】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

超高校級の？？？。第一章で図書室で砲丸を頭部に食らい死亡。当初、赤松による犯行と思われたが、実際はコロシアイのタイムリミットが迫っていたため、「このままでは全員死亡で見せ物として成り立たなくなる」ことを危惧した首謀者によって砲丸で撲殺された。

超高校級のピアニスト。第一章で「リミットまでに殺人が発生しなければ参加者を皆殺しにする」というモノクマの脅迫があったため、首謀者を殺してコロシアイを終わらせることに決め、最原とともに行った首謀者を炙り出す計画の途中で図書室と砲丸を使ったトリックで天海を殺害する。その時の学級裁判で自らが犯人である事実に最原を導き、最後は最原に殺害トリックを暴かれ処刑される。おしおき「ねこふんじゃった」で、首を吊られた状態で巨大なピアノで全身でねこふんじゃったを演奏させられ死亡した。

超高校級のテニス選手。第二章で東条の事情を知ったことでわざと隙を与え、どうしても生き残りたい東条に殺されることを選んだ。死体は夢野の水中脱出マジックの際に水槽に死体が出現するというトリックに使われ、大量のピラニアに食われ骨だけとなった。

超高校級のメイド。第二章で自身の事情を聞いた星があえて隙を与えてくれたことで犯行に及び殺害。夢野の手品を利用したトリックを仕掛けるが、学級裁判で犯行が暴かれる。「国民のためにここで死ぬわけにはいかない」と全力で逃走を図るが、おしおき「苦悶の糸」に処される。トゲつきのロープを最後まで登り切るが、上は外ではなく空が描かれたただの天井に過ぎず、ロープが千切れ落下死した。

超高校級の美術部。第三章で真宮寺が降霊術を利用した仕掛けを作っていたところを偶然目撃してしまい、口封じのため真宮寺に床板で殴られる。真宮寺に気絶したまま美術室に連れて行かれ、金箔の日本刀で首を刺され殺された。

超高校級の合気道家。第三章で真宮寺の降霊術を利用したシーソーの仕掛けで首に鎌を突き刺され死亡した。

超高校級の民俗学者。第三章で降霊術を利用したトリックで茶柱を殺害。トリックを作る際にアンジーに目撃されてしまったので、アンジーも殺害した。学級裁判でどちらの犯行も見破られ、「今昔仕置絵巻」のおしおきで釜で茹で上げられ死亡した。

超高校級の発明家。第四章でプログラム世界で王馬殺害を目論むが、王馬には犯行を見抜かれていた。屋上に王馬を呼び出し犯行に及ぼうとするも、王馬と協力関係にあったゴン太に背後からトイレットペーパーで首を絞められ殺された。

超高校級の昆虫博士。第四章で王馬の思い出しライトで外の世界の真実を知り、「いっそ死んだほうが楽になる」と思ってしまう。「この地獄から救うために何も知らない内に楽にしたい」という想いから参加者を全滅させる汚れ役を引き受けることを決心し、プログラム世界で入間を殺害。学級裁判で犯行を見抜かれ、「バグズパニック」のおしおきで大量の蜂に刺されまくり、巨大な虫に突き刺された上火炎放射器で燃やされ死亡した。

超高校級の総統。第5章で百田を連れエグイサルの格納庫に立て籠る。夢野からクロスボウを受け取った百田が王馬と揉み合いになっていると、エグイサルに乗った春川が乱入してくる。致死率100%の毒薬、拷問致死薬が塗られた春川のクロスボウで撃たれ、とどめを刺されそうになるも百田にかばわれる。春川がトイレの換気口から百田に解毒薬を渡すも、王馬が奪い解毒薬を飲み干してしまう。しかし、王馬は解毒薬を飲んだふりをしただけで、百田に解毒薬を飲ませていった。王馬は助けた百田に計画に協力するよう伝え、プレス機を使った反抗に及んでいく。プレスされる前に百田と入れ替わり、モノクマですら犯人がわらかない殺人というトリックを施しながらプレス機で圧殺された。

超高校級の宇宙飛行士。第5章で王馬と組んでモノクマでも犯人が誰かわからないトリックを仕掛けるが、最原にトリックを見抜かれる。エグイサルの中に入っていたのでまだ百田か王馬かわからない状況だったが、「もしテメーらが間違えて、モノクマが正解しちまったら、テメーらがおしおきって事になっちまうじゃねーか」「さすがに、そんな事はさせられねー」と自らの犯行であることを明かす。学級裁判でクロとなり、おしおき「ニュー宇宙旅行」の途中で感染していたウイルスによる病で死亡した。