キングダム

【キングダム】死亡キャラクター・死亡シーン一覧

キングダムの死亡キャラクターをまとめています。キングダムの死亡キャラや死亡シーンを振り返りたい方はこちらのページをご活用ください。

目次
  1. キングダムの死亡キャラクター・死亡シーン一覧
    1. 作中で死んでしまうキャラクター
    2. 作中ですでに死んでしまっているキャラクター

キングダムの死亡キャラクター・死亡シーン一覧

作中で死んでしまうキャラクター

信と同じ下僕の幼馴染。政と瓜二つの容姿だったため、昌文君に身請けされ王宮に影武者として仕官し、王弟反乱で重傷を負う。重傷を負いながらも信の元に戻るが、すでに致命傷であったため信にすべてを託し力尽きた。

徐完

朱凶の一人。黒卑村の政を追い信と交戦するも敗北。「子供らのために命だけは」と命乞いをしたことで信に情けをかけられるが、政に止めを刺され死亡した。

成蟜軍将校。工人の家の出から剣と筆の才覚で成蟜に侍べるまでのし上がったことから、成蟜に「底辺からはい上がる連中が我慢ならん」とランカイに潰され死亡した。

昌文君の配下。王弟反乱の後成蟜らに捕まり、ランカイによって地面に叩きつけられ死亡した。

左慈

竭氏傘下の将軍。王都奪還戦で、右龍で待ち構え別働隊の信たちと交戦。山の民を圧倒していくが、壁に負わされた傷で剣が鈍り信に斬られ死亡した。

竭氏

秦国左丞相。山の民に紛れた政一派の咸陽侵入を許し本殿に逃げる。本殿でランカイが敗れた後、逃げ出そうとするが騰に阻まれ、バジオウとシュンメンに斬られ死亡した。

魏興

竭氏傘下の将軍。政一派との戦いに乱入してきた王騎に斬りかかるが、逆に体を真っ二つに斬られ死亡した。

黒剛

丸城の城主の秦国将軍。蛇甘平原の戦いで、丸城に攻め入った呉慶の軍に敗れ死亡した。

秦国兵士。蛇甘平原の戦いで、戦車隊の投槍を喰らい死亡した。

秦国兵士。蛇甘平原の戦いで宮元のいる丘を攻め入るが、途中足を斬られたことで転んだところを槍で刺され死亡した。

黄離弦

呉慶軍将校。宮元が陣を取る丘を駆け上がる信に矢で対峙し、信の馬を射抜いて足を止めようとするが、馬が死力を尽くして駆け上がったことで信に斬られ死亡した。

宮元

呉慶傘下の将軍。蛇甘平原の戦いで縛虎申と一騎打ちをし、槍で縛虎申を貫くが、それでは一切怯まず首を剣で刺され相討ちという形で死亡した。

縛虎申

麃公軍の千人将。蛇甘平原の戦いで、宮元が陣取る丘に特攻を仕掛ける。瀕死になりながらも頂上に到達し、宮元と一騎打ちを行う。宮元に槍で貫かれるが、一切怯むことなくそのまま首に剣を突き刺し相討ちという形で死亡した。

麻鬼

呉慶傘下の将軍。蛇甘平原の戦いで、呉慶本陣の前に構え信と交戦。公が迫ってくる焦りから攻撃が雑になった隙を突かれ、信に討たれ死亡した。

朱鬼

呉慶傘下の将軍。蛇甘平原の戦いで、麻鬼が信に討たれた直後に突破してきた公に斬られ死亡した。

呉慶

魏火龍七師の一人。蛇甘平原の戦いで、本陣まで突破してきた公と一騎打ちを行うが、武の差が大きく体を両断され死亡した。

張満

王宮の門警備の責任者。呂氏が放った刺客の朱凶に首を刎ねられ死亡した。

京伯

昌文君の協力者の政界の人間。呂氏による刺客に殺された。

趙丸

昌文君の協力者の政界の人間。呂氏による刺客に殺された。

化匡

昌文君の協力者の政界の人間。呂氏による刺客に殺された。

兵夷

昌文君の協力者の政界の人間。呂氏による刺客に殺された。

許進

昌文君の協力者の政界の人間。呂氏による刺客に殺された。

号馬の一人。呂不韋の命で政の暗殺を目論み、昌文君らが駆けつけた後もなんとか政を始末しようとするが、河了貂の吹き矢で怯ませられたところを政に斬られ死亡した。

段歯

馬央城主の秦国将軍。趙国将軍公孫龍に城を攻められ敗死した。

剛乱

趙荘軍の千人将。馬陽の戦いで中央軍の先鋒を務め、蒙武軍に突撃するが蒙武に蹴散らされ死亡した。

馮忌

趙国将軍。馬陽の戦いで、趙右軍を指揮し秦左軍を壊滅寸前まで追い詰めるが、飛信隊の横撃が迫ってきたことから本陣を離脱しようとする。が、逃走先に秦軍の旗が立っていたため、一瞬躊躇した隙を信に突かれ両断され死亡した。

飛信隊の沛浪の伍の一人。馬陽の戦いで信に馮忌を討たせるため馮忌軍本陣に残り囮となるが、その戦いで負った傷で夜営時に死亡した。

山和

飛信隊の伍長。馬陽の戦いで夜営時に現れた煖に斬られ死亡した。

脇次

飛信隊の伍長。馬陽の戦いで夜営時に現れた煖に斬られ死亡した。

筏建

飛信隊の伍長。馬陽の戦いで夜営時に現れた煖に斬られ死亡した。

有義

飛信隊の伍長。馬陽の戦いで夜営時に現れた煖に斬られ死亡した。

文穴

飛信隊の伍長。馬陽の戦いで夜営時に現れた煖に斬られ死亡した。

尾至

飛信隊の伍長で尾平の弟。馬陽の戦いで夜襲して来た煖との戦いで気絶してしまった信を背負い万極軍の追跡から逃げるが、万極軍から受けた矢傷のせいで死んでしまった。

渉孟

趙国将軍。馬陽の戦いで王騎軍と対峙し、王騎に一騎討ちを挑むも一撃で両断され死亡した。

趙荘

趙国将軍。馬陽の戦いで総大将の煖に代わって全軍の指揮を執り、蒙武軍を追い詰めた後に駆けつけた王騎軍と激突。李牧軍の登場で勝利確定となるが、本陣まで突破してきた騰に討たれ死亡した。

魏加

李牧軍の将校で中華十弓の一人。馬陽の戦いで煖と戦う王騎に矢を射った直後に激昂した信に斬られ死亡した。

王騎

元秦国六大将軍の一人。馬陽の戦いで煖と一騎討ちを行い、止めの一撃を放つところまで追い詰めるが、魏加の不意打ちの矢を喰らった隙に煖の矛で胸を貫かれる。味方の奮闘により趙の包囲網を抜けるが、煖との戦いの傷が致命傷となり、信に矛を託して死亡した。

剛炭

魏国将校。飛信隊と交戦し、信に一騎討ちを挑むが一撃で討たれ死亡した。

風甘

魏国将校。王賁に討たれ死亡した。

郭備

蒙驁軍千人将。近利関を落とし終えた後の軍議に向かう途中で輪虎に暗殺された。

比至

蒙驁軍千人将。近利関を落とし終えた後の野営時に輪虎に暗殺された。

馬告

蒙驁軍千人将。近利関を落とし終えた後の野営時に輪虎に暗殺された。

蒙驁軍千人将。近利関を落とし終えた後の野営時に輪虎に暗殺された。

羅元

蒙驁傘下の将軍。山陽へ進軍中に輪虎の奇襲を受け死亡した。

太雲

蒙驁軍の三百人将。山陽の戦いで臨時千人将に昇進し第一陣で輪虎軍と激突するが、輪虎に討たれ死亡した。

延比

蒙驁軍の三百人将。山陽の戦いで臨時千人将に昇進し第一陣で輪虎軍と激突するが、早々に壊滅させられ死亡している。

烈兄弟の兄

郭備隊の烈兄弟の兄。山陽の戦いで、玄峰軍による煙幕を抜けた後に放たれた矢の雨から信を庇う盾となるが、矢が目に命中し落馬しながら死亡した。

玄峰

廉頗四天王の一人。山陽の戦いで、介子坊に代わって左軍の指揮を執り、桓騎軍本陣の場所を見破り壊滅状態に追い込むが、伝令に変装した桓騎の奇襲に遭い首を刎ねられ死亡した。

栄備

蒙驁傘下の将軍。山陽の戦いで本隊の正面軍を率いるが、輪虎の輪動による突破を防げず輪虎に討たれ死亡した。

魏良

魏国将軍。山陽の戦いで輪虎の副官を務め、信と輪虎の一騎討ちが縺れ込んだことに痺れを切らし乱入しようとするが、楚水に阻止され死亡した。

輪虎

廉頗四天王の一人。山陽の戦いで中央軍の指揮を執り、秦の中央軍を突破しようとするが飛信隊の信に止められ一騎討ちとなる。魏良の乱入を阻止した楚水を斬った隙を信に突かれ致命傷を負い、信に討たれ死亡した。

白亀西

元呉慶傘下の将軍。山陽の戦いで名目上の魏軍総大将を務め、桓騎軍によって本陣を陥落させられた際に捕らえられ、命乞いを断ったため桓騎に惨殺された。

道清

間永軍の千人将。里井の戦いで飛信隊と交戦するが、河了貂の隘路を利用した策によって軍が押し込まれ、田有に討たれ死亡した。

燕里

劇辛軍の将校。李牧率いる趙軍との戦いで敵の伏兵に遇い討ち死にした。

燕比

劇辛軍の将校。李牧率いる趙軍との戦いで敵の伏兵に遇い討ち死にした。

劇辛

燕国筆頭大将軍。李牧率いる趙軍と対峙し、李牧本陣まで迫るが駆けつけた龐煖と一騎打ちとなり、想像をはるかに上回る龐煖の力に敵わず矛で両断され死亡した。

馬関

韓国の二千人将。独立軍を率いて徐を攻め落とそうとするが、偶然駆けつけた飛信隊と交戦し、信に討たれ死亡した。

同金

王騎軍第五軍長。秦に侵攻する楚軍を氾斗平原で騰・鱗坊と共に迎撃するが、臨武君によって瞬殺された。

臨武君軍の千人将。合従軍戦で録鳴未に討たれ死亡した。

鱗坊

王騎軍第三軍長。合従軍戦で録嗚未と共に臨武君に戦いを挑もうとするが、白麗に射殺された。

臨武君

楚国将軍。合従軍戦で楚の第一陣を務め、騰と一騎討ちを繰り広げるが、中華を股にかける王騎を傍で支え続けた自負を持つ騰の力に屈し討ち死にした。

万極

趙国将軍。合従軍戦で信と一騎討ちとなり、長平の怨念を抱えながら戦うが、信に討たれ死亡した。

魯近

臨武君傘下の将軍。合従軍戦で臨武君の死後、楚軍第二陣の媧燐に指示を仰ごうとするが蹴り殺された。

飛信隊の什長。合従軍戦で戦死した。

丁備

張唐隊の兵士。成恢の毒兵器部隊の毒矢を喰らって死亡した。

飛里

張唐軍の参謀。成恢の轟丹丸の毒によって死亡した。

奈棍

成恢軍将校。合従軍戦で韓軍の本陣守備長を務め、毒に侵された張唐を潰しかけるが、息を引き返した張唐に突破され死亡した。

成恢

韓国の大将軍。合従軍戦で毒兵器を用いて張唐軍を追い詰めるが、桓騎の策に乗じた張唐に本陣に迫られ、毒矢にも一切怯まなかった張唐に両断され死亡した。

張唐

秦軍の大将軍。合従軍戦で韓の成恢の毒兵器轟丹丸を浴びて余命残り僅かと悟ると、桓騎の策に乗り函谷関から降りて韓軍を奇襲。韓軍本陣まで迫り、本来なら即死級の毒矢を食らっても怯まず、逃げる成恢を討ち取った後に死んでいった。

孟龍

王翦軍将校。合従軍戦で王翦からオルドの捕縛を命じられ、背後を取られ本陣に退却するオルドを襲撃するが返り討ちにされ死亡した。

魚毛

王騎軍将校。合従軍戦で媧燐軍の突撃で討たれ死亡した。

汗明

楚国大将軍。合従軍戦で楚国総大将を務め、蒙武との一騎討ちを繰り広げる。媧偃に吹っ飛ばされて一騎討ちに割り込んできた蒙恬を斬り伏せるが、それに激昂した蒙武の攻撃を受け切ることができず刀が破壊され、続けて頭部を粉砕されて死亡した。

岳牙

麃公軍副官。合従軍の戦いで別働隊で咸陽を目指す李牧軍を追撃し、李牧の流動を突破し麃公と共に敵本陣まで辿り着くが、麃公が龐煖に苦戦している間に李牧軍本陣の兵に討たれ死亡した。

麃公

秦国大将軍。合従軍戦で李牧の暗躍を察知し、別働隊で咸陽を目指す李牧軍を追撃。李牧の流動を突破し本陣まで辿り着くが、李牧が呼び寄せた龐煖と一騎討ちを繰り広げる。龐煖の圧倒的強さに苦戦するも龐煖の片腕を折り、信に「火を絶やすでないぞォ」という言葉を残し討ち死にした。

凡じぃ

蕞の住民。一般人ながら蕞の戦いに参加し、城壁で趙兵に殺された。

番陸

趙軍の兵士。蕞の戦いで大王である政の存在に気づいた曹の命令で政に斬りかかろうとするが、駆けつけた信に斬られ死亡した。

趙軍の兵士。蕞の戦いで大王である政の存在に気づき、部下に政を仕留めさせようとするがことごとく部下が信にやられたので、自身で政に襲いかかろうとするが信に止めを刺される。

多鬼

介億軍将校。蕞の戦いで討ち死にした。

多字

介億軍将校。蕞の戦いで討ち死にした。

孫青

李牧傘下の将軍。蕞の戦いで西軍大将を務め、蕞西門を攻め落とし陥落させるが、直後に駆けつけた楊端和軍の急襲を受けて討ち死にした。

晋成常

李牧傘下の将軍。蕞の戦いで楊端和軍の援軍で敗北が決定的になると、殿を引き受けバジオウに討たれ死亡した。

幽連

現蚩尤。姉の羌象の仇討ちに来た羌瘣と戦う。巫舞を必要としない圧倒的強さで羌瘣を追い詰めるが、飛信隊との繋がりを強さにして羌瘣に敗れ死亡した。

魏太

魏軍将校。羌象の仇を討って飛信隊に戻った羌瘣に討たれ死亡した。

魏軍将軍。羌象の仇を討って飛信隊に戻った羌瘣に討たれ死亡した。

甘厘

魏軍将校。羌象の仇を討って飛信隊に戻った羌瘣に討たれ死亡した。

蒙驁

秦国大将軍。合従軍戦を終えた後、始皇七年に危篤状態となる。信と蒙恬が駆けつけた際に一時意識を取り戻し、「王賁と三人で高みへ登れ」と激励し息を引き取った。

備角

昧広軍将校。屯留城前にて成蟜軍と激突し討ち死にした。

袁夏

成蟜傘下の将軍。蒲鶮が本性を表した際、蒲鶮に斬りかかろうとするが、龍羽の不意打ちで首を刎ねられ死亡した。

寿白

成蟜の教育係を務めていた老臣。屯留城で昧広軍と戦った後、蒲鶮によって成蟜と共に拘束され牢獄に幽閉される。成蟜と共に脱獄するが、瑠衣を救出に向かう途中で蒲鶮兵と交戦となり、成蟜を庇って死亡した。

蒲鶮

屯留の代官。屯留城にて、成蟜を首謀者に仕立て上げ、屯留の反乱を引き起こしていく。が、牢獄に捕らえた成蟜に脱獄されたことで兵と共に城内を追うが、待ち構えていた成蟜に返り討ちにされ死亡した。

朱韓

屯留の兵士。屯留の反乱時に成蟜の見張りをしていたが、成蟜の説得により寝返り、脱出に協力する。兵を連れて成蟜抹殺に現れた蒲鶮たちと交戦し死亡した。

成蟜

政の異母弟。呂不韋と裏で通ずる屯留代官の蒲鶮に反乱の首謀者に仕立て上げられる。牢から脱出し瑠衣の救出に向かうが、途中蒲鶮兵と交戦し致命傷を負ってしまう。致命傷を負いながらも、兵と共に成蟜を討ち取りにきた蒲鶮を返り討ちにするが、自身も限界がきてしまい、駆けつけた瑠衣に一派の取りまとめを頼み息を引き取った。

龍羽

成蟜傘下の将軍。屯留の反乱で反乱軍の指揮官として討伐軍と交戦。壁の首を狙って奇襲を仕掛けるが、璧に読まれ伏兵の弓隊に討たれ死亡した。

紫伯

魏火龍七師の一人。著雍の戦いで玉鳳隊と交戦し、一騎討ちにて王賁に重傷を負わせる。三日目の再戦で弱点を見抜かれた王賁の槍に貫かれ死亡した。

魏安

呉鳳明軍の将校。著雍の戦いで本陣を守るが、飛信隊・玉鳳隊・録鳴未軍の三隊同時攻撃を防ぎきれず討ち死にした。

魏超

呉鳳明軍の将校。著雍の戦いで本陣を守るが、飛信隊・玉鳳隊・録鳴未軍の三隊同時攻撃を防ぎきれず討ち死にした。

韓徳

呉鳳明軍将校。著雍の戦いで呉鳳明の影武者となり、本陣を急襲した羌瘣に首を刎ねられ死亡した。

霊凰

魏火龍七師の一人。著雍の戦いで騰軍と対峙するが、魏軍本陣からの狼煙で本陣陥落を悟り、本陣から逃げる呉鳳明と合流。秦軍が三隊同時攻撃を仕掛けたことで騰軍の守りが弱まっていることにつけ込み攻めようとするが、信の奇襲に遭い呉鳳明に身代わりにされ討ち死にした。

郭景

昭王の甥。嫪毐の反乱時に、後宮に侵入してきた樊琉期に殺害された。

微久

宮廷に仕える宦官。嫪毐反乱時、向と麗を守るために逃げ道へ案内しようとするが、秘密の逃げ道がバレていることに気づいた直後に現れた刺客の亜民から向と麗を庇い死亡した。

彭英

毐国の将校。嫪毐の反乱時、樊琉期の側近として後宮まで侵入し向たちを狙うが、駆けつけた信に討たれ死亡した。

夏布

毐国の将校。嫪毐の反乱時、樊琉期の側近として後宮まで侵入し向たちを狙うが、駆けつけた信に討たれ死亡した。

高陸

毐国の将校。嫪毐の反乱時、樊琉期の側近として後宮まで侵入し向たちを狙うが、駆けつけた信に討たれ死亡した。

有寿

尚鹿軍将校。嫪毐の反乱時に討ち死にしている。

加毛

尚鹿軍将校。嫪毐の反乱時に戎籊公軍と戦い討ち死にしている。

加燕

尚鹿軍将校。嫪毐の反乱時に戎籊公軍と戦い討ち死にしている。

ノコ

ワテギ軍将校。嫪毐の反乱時、昌平君の軍に討たれ死亡した。

ワテギ

戎籊族の王で毐国将軍。嫪毐の反乱に参加し総指揮を務めるが、援軍として駆けつけた昌平君軍の包雷によって昌平君と一騎討ちとなり、首を刎ねられて死亡した。

樊琉期

毐国将軍で樊於期の息子。嫪毐の反乱に参加し、後宮にまで迫り向らを狙うが、駆け付けた信に阻まれ捕縛される。反乱鎮圧後、咸陽にて処刑された。

嫪毐

呂不韋の命で太后の伽を務めさせるために送り込まれた宦官。太后と共に山陽から太原へ移住し毐国を建国。反乱を起こし咸陽を攻めるが鎮圧され、鎮圧後車裂きの刑に処せられ死亡した。

考烈王

第四十三代目楚国王。始皇九年に崩御した。

春申君

楚国宰相。考烈王の死後王弟に王位を継がせようとするために李園に刺客を送ったが、逆に暗殺された。

関陸

紀彗軍将校。黒羊の戦いで桓騎軍と戦い討ち死にした。

角雲

桓騎軍千人将。黒羊の戦いで断崖を下ってきた紀彗に首を刎ねられ死亡した。

練公

慶舎軍将校。黒羊の戦いで、飛信隊を殲滅に打って出たところをぜノウ一家に包囲されてしまい討ち死にした。

周邦

紀彗軍将校。黒羊の戦いで中央の丘の要所を任されるが、黒桜軍に壊滅させられ死亡した。

慶舎

趙軍将軍。黒羊の戦いで総大将を務め桓騎軍と対峙。四日目に近衛兵を率いて自ら飛信隊の殲滅に向かうが、それを読んでいた桓騎の策によりゼノウ一家に包囲される。紀彗軍の援軍により窮地を脱するが、飛信隊の急襲を受け、信との一騎討ちに敗れ死亡した。

劉冬

紀彗傘下の将軍。黒羊の戦いで羌瘣の奇襲で深手を負い一時戦線を離脱する。怪我をおして戦線に復帰し、慶舎を狙う飛信隊の存在に気づき行く手を阻むが、羌瘣との一騎討ちに敗れ死亡した。

黒羊丘の森内の村に住む老婆。黒羊の戦いの五日目に恒騎軍に村を襲撃され虐殺された。

岩迅

雷土軍所属の将校。黒羊の戦いで尾平を殴り殺そうとしたところを那貴に止められ、那貴一家を馬鹿にしたことで那貴に殺された。

蔡沢

秦国筆頭外交官。始皇十年、斉王を咸陽に招き政との会談を実現させる。斉王と政の問答を見届けた後、李牧との会談に向かう政を見送り激励した後に眠るように息を引き取った。

馬徳

趙国将校。列尾の壁上で弓兵隊を指揮した戦うが、蒼仁の矢で射抜かれ死亡した。

田韋

趙国将校。列尾の壁上で弓兵隊を指揮した戦うが、蒼仁の矢で射抜かれ死亡した。

黄馬

趙国将校。列尾の壁上で弓兵隊を指揮した戦うが、蒼仁の矢で射抜かれ死亡した。

寿

飛信隊の兵士。列尾の戦いで城門が開いた後の白兵戦で死亡した。

魯平

飛信隊の兵士。列尾の戦いで干斗たちと伍を組むが、戦場の空気に飲まれ暴走し、一人敵に突っ込んでいき首を刎ねられ死亡した。

飛信隊の崇原隊所属の伍長。列尾の戦いで干斗たちと伍を組むが、魯平の暴走で伍が崩れた隙を突かれ死亡した。

雷花

趙国将校。列尾の戦いで騎馬隊を率いて飛信隊を迎え撃ち、田有を退けるが信に両断され死亡した。

黄角

紀彗軍二千人将。朱海平原の戦いで蒙恬の奇襲に誘い込まれ、陸仙に討たれ死亡した。

夏久

玉鳳隊将校。朱海平原の戦いで馬南慈を狙う王賁の前を固めるが、馬南慈に両断され死亡した。

麻鉱

王翦傘下の将軍。朱海平原の戦いで左翼で楽華隊と共に紀彗軍に波状攻撃を仕掛け追い詰めていくが、突如本陣に現れた李牧の奇襲によって死亡した。

馬春

麻鉱軍将校。朱海平原の戦いで、麻鉱死亡後の混乱で討たれ死亡した。

虎左

麻鉱軍将校。朱海平原の戦いで、麻鉱死亡後の混乱で討たれ死亡した。

テゴ

ロゾ軍将校。橑陽の戦いの二日目で楊端和に討たれ死亡した。

ヌガ

ロゾ軍将校。橑陽の戦いの二日目で楊端和に討たれ死亡した。

ワン

ロゾ軍将校。橑陽の戦いの二日目で楊端和に討たれ死亡した。

黄里

亜光軍将校。朱海平原の戦いで討ち死にした。

尭雲軍将校。朱海平原の戦いで飛信隊との交戦中に仁淡の矢を食らい死亡した。

里近

飛信隊将校。朱海平原の戦いで堯雲軍と戦い討ち死にした。

赤甲

堯雲軍将校。朱海平原の戦い三日目で飛信隊に奇襲を仕掛けるが、逆に去亥隊の奇襲横撃を受け討ち死にした。

竜旬

尭雲軍将校。朱海平原の戦い三日目で、那貴の騎兵隊に奇襲包囲され討ち死にした。

田茂

飛信隊将校。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍と戦い討ち死にした。

林多

飛信隊将校。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍と戦い討ち死にした。

曹火

飛信隊将校。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍との戦いで致命傷を負い夜営時に死亡した。

白多

飛信隊の兵士。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍との戦いで致命傷を負い夜営時に死亡した。

飛信隊の兵士。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍との戦いで致命傷を負い夜営時に死亡した。

青半

飛信隊将校。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍との戦いで致命傷を負い夜営時に死亡した。

飛信隊五十長。朱海平原の戦い三日目で、尭雲軍との戦いで致命傷を負い夜営時に死亡した。

片介

壁軍将校。橑陽の戦い八日目でロゾ軍と戦い討ち死にした。

比安

亜光軍将校。朱海平原の戦い九日目で馬南慈軍と戦い討ち死にした。

田実

亜光軍将校。朱海平原の戦い九日目で馬南慈軍と戦い討ち死にした。

林俊

亜光軍将校。朱海平原の戦い九日目で馬南慈軍と戦い討ち死にした。

虞寧

亜光軍副官。朱海平原の戦い九日目で、堯雲軍を足止めしようとするが、堯雲の想像を絶する武を防ぐことができず両断され死亡した。

岳嬰

慶舎傘下の将軍。朱海平原の戦いで趙軍左翼の一角を担い、九日目に慶舎の仇である信と一騎討ちとなるが、信に一撃で両断され死亡した。

タンケ

フィゴ軍将校。橑陽軍の戦いで討ち死にした。

島干

壁軍将校。橑陽の戦いで、ブネン軍と戦い戦死した。

ジリ

ブネン軍傘下の将校。橑陽の戦い九日目で、本陣まで突破してきたカタリに一突きにされるが、死ぬ前に部下たちと共にカタリに纏わりつき、ブネンに剣で貫かれ死亡した。

カタリ

メラ族族長。橑陽の戦い九日目でブネン軍本陣まで迫るが、討ち取ったジリらに纏わりつかれた隙にブネンに突き刺され討ち死にした。

トアク

ゴバとブネンの弟。橑陽の戦い九日目でフィゴ族と対峙し、ダントに本陣まで迫られ一撃で屠られ死亡した。

チダ

ゴバ軍将校。橑陽の戦い九日目で、バジオウに気を取られてる隙にシュンメンの奇襲を受け討ち死にした。

ゴバ

ブネンとトアクの兄。橑陽の戦い九日目で舜水樹の策で自身の軍を囮に楊端和を誘い出し、舜水樹軍・ロゾ軍・公孫龍軍・ゴバ軍で囲んで追い詰めるが、楊端和に突破され一騎討ちとなり、首を刎ねられ死亡した。

トッヂ

楊端和の側近。橑陽の戦い九日目で趙軍・犬戎軍の包囲から脱した後、山に逃げ込んだ楊端和を守るが、犬戎軍の追っ手との戦いによる負傷で死亡した。

ツダモ

ロゾ軍将校。橑陽の戦い九日目で趙軍・犬戎軍の包囲を突破し山に逃げ込んだ楊端和を追い詰めるが、援軍として駆けつけたタジフに撲殺された。

ブネン

ゴバの弟でトアクの兄の犬戎族。橑陽の戦い九日目で楊端和を狙うが、追ってきたメラ族と交戦。キタリに襲いかかるが、キタリの反撃に圧倒され討ち死にした。

ロゾ

橑陽城城主の犬戎族の王。橑陽の戦い九日目で楊端和を狙い、ダントとの一騎討ちを繰り広げる。ダントの戦いの最中に奇襲を仕掛けてきた壁を一度は返り討ちにするが、ダントに気を取られている隙に再度奇襲を仕掛けてきた壁に討ち取られ死亡した。

宮康

玉鳳隊将校。朱海平原の戦い十三日目で、尭雲に敗れた王賁を救うために殿を引き受け、十槍に討たれ死亡した。

何珉

尭雲軍十槍の一人。朱海平原の戦い十三日目で尭雲と共に王賁軍を追い詰めるが、殿を務めた宮康に討たれ死亡した。

竹来

飛信隊の兵士。朱海平原の戦い十三日目で討ち死にした。

飛信隊の兵士。朱海平原の戦い十三日目で討ち死にした。

北万

飛信隊の兵士。朱海平原の戦い十三日目で討ち死にした。

花東

王翦軍の兵士で、趙の難民から取った偽名で本名は不明。王翦の命で仲間達と共に難民に紛れて鄴の城内に潜入。十三日目に兵糧を焼き払い任務を完遂した後に鄴の兵士に殺された。

関哲

王翦軍の兵士で、趙の難民から取った偽名で本名は不明。王翦の命で仲間達と共に難民に紛れて鄴の城内に潜入。十三日目に兵糧を焼き払い任務を完遂した後に鄴の兵士に殺された。

沢太

王翦軍の兵士で、趙の難民から取った偽名で本名は不明。王翦の命で仲間達と共に難民に紛れて鄴の城内に潜入。十三日目に兵糧を焼き払い任務を完遂した後に鄴の兵士に殺された。

安基

趙峩龍軍将校。朱海平原の戦い十四日目で飛信隊と交戦し討ち死にした。

徐林

趙峩龍軍土雀の左隊長で徐肖の弟。朱海平原の戦い十四日目で趙峩龍軍本陣に突撃する飛信隊を横撃奇襲し徐肖と共に信を仕留めようとするが、信に返り討ちにされ死亡した。

徐肖

趙峩龍軍土雀の右隊長で徐林の兄。朱海平原の戦い十四日目で徐林が信に返り討ちにされ激昂し、精鋭部隊を集め飛信隊の殲滅を図り羌瘣を狙うが、返り討ちにされ死亡した。

松左

飛信隊副歩兵長。朱海平原の戦い十四日目で窮地に陥った干斗たちの救援に向かった際に致命傷を負い、趙峩龍軍の撤退後に槍を干斗に託し、最期は信の腕の中で息を引き取った。

弁兄弟

亜光軍将校。朱海平原の戦い十四日目で馬南慈の足止めをしようとするが、馬南慈に一撃で葬られた。

趙峩龍

藺家十傑の次席。朱海平原の戦い十四日目で捨て身の突撃に出てきた飛信隊を包囲し追い詰めようとするが、返り討ちにされ森の中へ撤退する。兵を集結させて立て直しを図るが、那貴に発見され立て直しを図る前に襲撃を受け信との一騎打ちを繰り広げ、激闘の末に討ち取られ死亡した。

胡漸

楽華隊副長。朱海平原の戦い十四日目の夜営時に楽華隊本陣に突然現れた龐煖に襲撃され重傷を負うが、蒙恬の元へ行かせまいとする執念から龐煖の足に刀を刺した直後に両断され死亡した。

虎亜

雷伯傘下の将校。朱海平原の戦い十五日目で王翦軍と交戦し討ち死にした。

虎金

雷伯傘下の将校。朱海平原の戦い十五日目で王翦軍と交戦し討ち死にした。

平秀

尭雲軍十槍の第三槍。朱海平原十五日目の戦いで我呂を圧倒するが、蒼仁の矢を食らい怯んだところを我呂に斬られ死亡した。

尭雲

藺家十傑の筆頭。朱海平原の戦い十五日目で、秦右翼の勢いの凄まじさに後退する馬南慈の呼びかけを無視し、飛信隊と玉鳳隊の前に立ちはだかる。尭雲を狙う王賁と一騎討ちとなるが敗れ、王賁と信に藺相如から託されていた遺言を伝え死亡した。

竹進

金毛軍傘下の将校。朱海平原の戦い十五日目に飛信隊と交戦し善戦するが、亜光軍が援軍に来たことで窮地に立たされる。自暴自棄になり突撃しようとする金毛を諌め離脱させた後、殿を務め討ち死にした。

江東

傅抵隊所属の将校。朱海平原の戦い十五日目で馬南慈軍と共に王翦軍本陣を挟撃し、王翦の退路を塞いでいたが、駆けつけた楽華隊に急襲され死亡。

共伯

李牧傘下の将軍。朱海平原の戦い十五日目で、本陣に迫ってきた糸凌と一騎打ちとなるが、糸凌に討ち取られ死亡した。

里斗

飛信隊将校。朱海平原の戦い十五日目で、金毛軍の奇襲から河了貂を守り死亡した。

計布

金毛軍所属の将校。朱海平原の戦い十五日目で金毛と共に河了貂に奇襲を仕掛けるが、蒼仁の矢で射抜かれ死亡した。

金毛

慶舎傘下の将軍。朱海平原の戦い十五日目で、左翼を突破した飛信隊と交戦の末李牧軍まで離脱。李牧本陣を目指す飛信隊に押され、飛信隊の要である河了貂に奇襲を仕掛けるが、蒼兄弟の矢に阻まれ、蒼淡の矢で射られ死亡した。

去亥

飛信隊百人将。朱海平原の戦い十五日目で李牧本陣を攻め本陣目前まで迫るが、煖に阻まれ戦死した。

龐煖

趙国三大天の一人。朱海平原の戦い十五日目で李牧本陣まで迫った飛信隊の前に立ちはだかり、信との一騎討ちを繰り広げ、人の武の極みに達した圧倒的強さで信を追い詰めるが、信の関わる人間達の思いを紡いで束にして戦う力に敗れ死亡した。

胡呂

鄴の守将。鄴の難民が出て行ってしまった際、難民を押し退けて鄴に入って来たゼノウに殺された。

趙季伯

悼襄王の伯父で、鄴城主。王翦軍に落とされた鄴周辺の小城から避難して来た難民を鄴にすべて受け入れるが、朱海平原の戦いから十八日目に鄴の兵糧が尽きてしまう。暴徒化した難民を抑え切れずに城門が開門され、桓騎軍の侵入を許したことで楼閣から飛び降り死亡した。

悼襄王

第九代目趙国王。桃泉殿で入浴中に飲んだ酒に毒が盛られており、口と尻から血を吹き出しながら死亡した。

多韓

趙国嘉の家臣。悼襄王の「次の王位を末子の遷に継がせるものとする」という遺言が出され、嘉が郭開の刺客に狙われた際に刺客の矢で射られ死亡した。

台氏

趙国嘉の家臣。悼襄王の遺言が出された後、郭開の刺客によって殺された。

邦氏

趙国嘉の家臣。悼襄王の遺言が出された後、郭開の刺客によって殺された。

労氏

趙国嘉の家臣。悼襄王の遺言が出された後、郭開の刺客によって殺された。

化候

趙国嘉の家臣。悼襄王の遺言が出された後、郭開の刺客によって殺された。

馬介

呉鳳明傘下の将軍。什虎の戦いに加わり最左翼軍に配置され、玄右・白麗軍と対峙するが、玄右に返り討ちにされ死亡した。

曹還

扈輒軍参加の将軍で龍白公の末子。影丘の戦いで龍白公らとともに雷土率いる桓騎右翼軍と対峙。雷土軍に捕まり、龍白公を誘き出す人質として利用された挙句、拷問され惨殺された。

龍白公

扈輒軍傘下将軍。影丘での戦いで、扈輒軍左翼軍を担当し雷土率いる桓騎軍右翼軍と対峙。戦いの中で息子の曹還が雷土軍に捕らえられたことを知り、罠を承知で曹還の救出に向かうが、案の定雷土軍に囲まれ致命傷を負い、最期は雷土にとどめを刺され死亡した。

岳白

扈輒傘下の将軍。扈輒軍の右翼軍を率い、飛信隊と交戦し信と一騎打ちを繰り広げる。特殊な体術で信を翻弄するも、信に作られた一瞬の隙を王騎の矛で斬られ死亡した。

紀章

岳白軍の参謀。岳白討ち死に後、戦況を立て直そうとするが急襲を仕掛けてきた亜花錦に討たれ死亡した。

夏満

扈輒傘下の将軍。本陣を脱出する扈輒本陣の動きを桓騎に読まれ追い詰められた際、単騎桓騎の元まで迫るが返り討ちにされ死亡。

扈輒

趙の大将軍。侵攻する秦軍に二十四万の大軍で対峙し、地の利を得ていることもあって桓騎軍を圧倒する。が、桓騎の孫臏という策にハマり、朱摩一家に取り囲まれ自害した。

雷土

桓騎傘下の将軍。扈輒軍との戦いで、曹還を餌に龍白をおびき出し龍白を討つことに成功するも、駆けつけた龍白の長男の竜布に捕らえられてしまう。その後、扈輒本陣に連行され拷問を受けるも、作戦のことは一切話さず生きながらにバラバラにされ死亡した。

趙国兵士。桓騎軍との戦いで捕虜となり虐殺された。

趙国兵士。桓騎軍との戦いで捕虜となり虐殺された。

趙国兵士。桓騎軍との戦いで捕虜となり虐殺された。

趙国兵士。桓騎軍との戦いで捕虜となり虐殺された。

竜布

趙の扈輒傘下の将軍で龍白の息子にして曹還の兄。閼与での戦いで桓騎軍本陣を強襲するが、飛信隊に阻まれ信に両断され死亡した。

朱角

秦北東部軍の隊長。狼孟軍と交戦し、ジ・アガに頭を吹き飛ばされ死亡した。

曹波広

秦北東部軍大将。狼孟軍の奇襲を受け、カン・サロに両断され死亡した。

岳雷

飛信隊千人将で黒飛麃隊指揮官。宜安の戦いで、青歌軍と激突すると上和龍に両断され死亡した。

雲慶

上和龍軍の武将で上和龍の両腕の一角。宜安の戦いで上和龍と信・我呂の戦いに雲玄と共に加わるが、仁と淡による矢で頭部を射抜かれ死亡した。

豪座公

上和龍軍副将。宜安の戦いで背後から迫っていた羌瘣の奇襲で首を刎ねられ死亡した。

朱摩

桓騎軍朱摩一家の長。肥下の戦いでカイネを追い詰めるが、救援に駆けつけた李牧の剣で顔面を貫かれ死亡した。

上和龍

青歌軍将軍。肥下の戦いで桓騎軍を包囲し追い詰めるが、桓騎の最後の抵抗に呼応したゼノウに頭部を粉砕され死亡した。

ゼノウ

キングダムに登場する桓騎傘下の将軍。肥下の戦いで李牧軍に完全に包囲され、上和龍を討ち取った後に力尽きた。

黒桜

桓騎軍副官。肥下の戦いで李牧らに包囲され、桓騎の元に向かおうと無茶をしたことがたたり槍で腹部を貫かれる。桓騎の元にたどり着くも、その傷が致命傷となり桓騎の姿を見て感謝をしながら息絶えた。

呂敏

那貴隊の一人。肥下の戦いで李牧軍に包囲される桓騎を助けようとする那貴についていくが、上和龍の副官雲玄に斬られ死亡した。

雲玄

上和龍軍の副官。肥下の戦いで駆けつけた那貴隊の前に立ちはだかり、呂敏を討ち取るも、直後那貴に斬り伏せられ死亡した。

那貴

飛信隊千人将。肥下の戦いで李牧に囲まれる桓騎の元に向かおうとするが、上和龍の副官雲玄を斬り伏せた後、上和龍軍の兵に囲まれ体を槍で貫かれ死亡した。

虎白公

扈輒傘下の将軍。肥下の戦いで完全に包囲した桓騎の首を直接狙うが、あっさり返り討ちにされ頭を斬り飛ばされた。

厘玉

桓騎傘下の将軍、肥下の戦いで李牧軍に完全に包囲され、桓騎とともに最後まで戦うが桓騎を除き最後の一人となるも、槍で体を貫かれ死亡した。

桓騎

六大将軍第五将。肥下の戦いで李牧軍に完全に包囲され、最後の一人となっても戦い続け、大量の槍で体を貫かれるも止まらず、李牧の前に剣を突きつけたところで絶命した。

韓非子

韓の戦国時代を代表する法家。秦に招かれると、「よからぬことを吹聴する恐れがあった」という理由から姚賈に獄に移された上に毒を渡され自死を勧められる。獄中で服毒し死亡した。

蛇輪公

田里弥軍の殺し屋。番吾の戦いで、ジ・アガ軍と交戦する倉央軍の元に駆けつけ、田里弥とともに亜光の元に向かおうとするも、突如現れた司馬尚に一太刀で両断された。

ジ・アガ

青歌軍将軍。番呉の戦いで糸凌と交戦するも敗北し、討ち死にした。

申赫楽

田里弥軍の将。番呉の戦いでカン・サロと交戦し、カン・サロの腕を貫く活躍を見せるも敗れ討ち死にした。

山秀

田里弥軍千人将。番呉の戦いでカン・サロと交戦するも敗れ、討ち死にした。

亜光

王翦軍第一将。番吾の戦いにて、司馬尚軍に本陣まで迫られ敗色濃厚となり、王翦の脱出を図ろうとする。倉央が囮を引き受けようとするも、すでに楽彰に斬られたことが致命傷となり、心臓が止まりかけていたため亜光が囮を引き受ける。司馬尚の前に立ちはだかり、最後は「王翦様は唯一無二、大将軍にして国造りをされるお方だ」と宣言し両断された。

田里弥

王翦軍第三将。番吾の戦いにて、敗北が決まり自身も致命傷を負っていたこともあり、王翦を脱出させるための殿を買って出る。カン・サロの前に立ちはだかるも、交戦する前にすでに事切れてしまった。

作中ですでに死んでしまっているキャラクター

孝文王

政の祖父。在位わずか三日で死亡している。

荘襄王

秦国第三十代目秦王にして政の父親。在位後三年で死亡している。

穆公

秦国第九代目秦王。作中時点ではすでに故人。

武霊王

作中時点では約80年前の趙王。作中時点ではすでに死亡している。

昭王

秦国第二十八代目秦王で政の曽祖父。作中時点ではすでに故人。

河了貂の祖父

河了貂の祖父。病床に伏しており、河了貂が5歳の時に息を引き取った。

呉慶の父親

呉慶の父親。趙に攻められ国が滅亡し死亡した。

呉慶の母親

呉慶の母親。趙に攻められ国が滅亡し死亡した。

趙括

趙の大将軍。長平の戦いで、廉頗の後任として趙軍総大将を務めるが、特攻を王騎に読まれ、王騎に討たれ死亡した。

田慈

昭王時代の家臣。道剣らと共に闇商の紫夏に協力を要請し、政を邯鄲から脱走させようとするが、追ってきた趙の騎馬隊の投げ槍で死亡した。

亜門

紫夏と幼馴染の闇商。紫夏らと共に政を趙から脱走させようとするが、途中趙軍に気づかれ、追ってきた騎馬隊を巻き込みながら落馬し死亡した。

単元

昭王時代の家臣。道剣らと共に闇商の紫夏に協力を要請し、政を邯鄲から脱走させようとするが、追ってきた趙の騎馬軍の足止めをするために亜門と共に落馬し死亡した。

道剣

昭王時代の家臣。闇商の紫夏に協力を要請し、邯鄲にいた政を秦に連れ戻そうとする。脱走する途中で趙軍にバレ騎馬隊に追われ、胡服騎射の一点総射を喰らい死亡した。

江彰

紫夏と幼馴染の闇商。政を趙から脱走させる途中、趙軍の騎馬隊に追われ急所を矢で刺されてしまったため、足止めのために騎馬隊に突っ込んでいき殺された。

紫啓

紫家の前頭目の行商人。紫夏らが行商人を営む頃にはすでに死亡している。

紫夏

紫家の頭目を務める闇商。政を秦に送り届ける途中で趙軍の騎馬隊に追われ、騎馬隊の矢や槍から身を呈して政を守り死亡した。

冬顔

趙国将軍。騎馬隊を率いて政を秦に送り届けようとする紫夏を追撃し、後一歩のところまで追い詰めるが、合流してきた昌文君の部隊に討たれ死亡した。

羌象

瘣の姉。羌瘣を香で眠らせ一人で祭に挑むが、他の蚩尤候補から狙われ幽連に殺された。

白起

元秦国六大将軍の一人。作中時点ではすでに故人。

王齕

元秦国六大将軍の一人。作中時点ではすでに故人。

胡傷

元秦国六大将軍の一人。作中時点ではすでに故人。

司馬錯

元秦国六大将軍の一人。作中時点ではすでに故人。

趙奢

旧趙国三大天の一人。作中時点ではすでに故人。

青羽の父親

趙荘軍将校青羽の父親。十余年前に王騎軍と戦い戦死している。

青羽の兄

趙荘軍将校青羽の兄。十余年前に王騎軍と戦い戦死している。

趙雷

趙国将軍。摎に討たれ死亡している。

黒要

趙国将軍。摎に討たれ死亡している。

紀陸

秦国将軍。南安の戦いで総大将を務めるが戦死した。

摎の母親

摎の母親の宮女。摎を産み王騎に預けた後に、自ら屋敷に火を放ち自殺した。

元秦国六大将軍の一人。馬陽の戦いの最中に突如現れた煖との一騎討ちに敗れ死亡した。

輪虎の妹

輪虎の妹。村が戦火に巻き込まれた際、輪虎と共にかろうじて生き残るが、輪虎が気づいた時にはすでに息絶えていた。

楽毅

前燕国筆頭大将軍。作中時点ではすでに故人。

昭王

燕国第四十代目国王。作中時点ではすでに故人。

郭隗

燕国昭王の家臣。作中時点ではすでに故人。

莫耶

春秋時代の呉の神がかりの業を持つ刀鍛冶。作中時点ではすでに故人。

干将

春秋時代の呉の神がかりの業を持つ刀鍛冶で莫耶の夫。呉の王に殺されている。

万顔

趙国将校にして万極の父親。長平の戦いで捕虜となり、白起によって生き埋めにされ死亡した。

万剛

趙国兵士で万極の兄。長平の戦いで捕虜となり、白起によって生き埋めにされ死亡した。

幽連の妹

幽連の妹。祭で幽連と共に最後の2人まで生き残るが、最期は幽連に殺された。

安釐王

第一四代目の魏国王。作中時点ではすでに故人。

太呂慈

魏火龍七師の一人。紫太の計略によって妻となった紫季歌を殺害。魏火龍七師の晶仙・馬統を味方につけ紫伯らを迎え撃ったが、妹が殺されて怒り狂った紫伯に討たれ死亡した。

馬統

魏火龍七師の一人。魏火龍七師が対立した際太呂慈に味方するが、紫伯に討たれ死亡した。

晶仙

魏火龍七師の一人。魏火龍七師が対立した際太呂慈に味方するが、紫伯に討たれ死亡した。

紫詠の母親

紫詠の母親。流行病ですでに亡くなっている。

紫季歌の母親

紫季歌の母親。流行病ですでに亡くなっている。

紫季歌

紫伯の義妹で恋人。紫太に無理やり魏火龍七師の太呂慈と結婚させられ、「私が愛するのはこれまでもこれからも紫詠ただ一人です」と答えたため、太呂慈に斬り伏せられ死亡している。

紫太

紫詠と紫季歌の義父の紫家当主。紫詠が後継者になることが許せず、紫詠が遠征中に紫季歌を太呂慈に嫁がせたことで紫季歌が太呂慈に殺されてしまったので、紫詠の怒りを買い殺された。

徳公

六代目秦王。作中時点ではすでに故人。

懐公王

十九代目秦王。作中時点ではすでに故人。

商鞅

秦史における二大丞相。作中時点ではすでに故人。

范雎

秦史における二大丞相。作中時点ではすでに故人。

恵公

かつての秦王。作中時点ではすでに故人。

陽の妹

陽の妹。陽が五歳の時に病死している。

唐寒

前暗何城主。紀昌と覇権を争っていたが、旦虎の戦いで紀彗に討たれ死亡した。

岳印

紀昌の側近。紀昌が離眼城の人質を助けるために唐釣への降伏を受け入れたため、火炙りに処され死亡した。

赫公

紀昌の側近。紀昌が離眼城の人質を助けるために唐釣への降伏を受け入れたため、火炙りに処され死亡した。

紀昌

前離眼城城主で紀彗の父。唐釣に離眼城を落とされ城内の人々を人質に取られてしまい、人質を助けるために唐釣への降伏を呑み、火刑に処され死亡した。

金令

武霊王時代の中華十弓の一人。作中時点ではすでに故人。

蒼源

麃公軍の特殊弓騎兵団「蒼弓隊」隊長で、蒼仁と蒼淡の父親。ある戦場で窮地に陥った隊を救いに行くが、敵の多大なる伏兵に遭い討ち死にした。

紂王

商の王。作中時点ではすでに故人。

厲王

周の王。作中時点ではすでに故人。

藺相如

旧趙国三大天の一人。実力絶頂の時に突然病に臥し死亡している。

カタリとキタリの父親

カタリとキタリの父親。詳細は不明だが、作中時点ではすでに死亡している。

カタリとキタリの母親

カタリとキタリの母親。詳細は不明だが、作中時点ではすでに死亡している。

朱景

王翦の妻で王賁の母親。王賁の出産直後に死亡している。

龐煖の父親

龐煖の父親。流行り病に襲われた集落を不思議な力で救っていたが、突如集落に現れた求道者に殺された。

龐煖の母親

龐煖の母親。流行り病に襲われた集落を不思議な力で救っていたが、突如集落に現れた求道者に殺された。

青多

汨の少年。汨が楚に降服後、楚の軍として満羽軍と交戦し死亡した。

羌識

次の代の羌族。祭で羌礼と共に最期の二人となるが、事前に言っていたこととは裏腹に、羌礼を殺す覚悟がなく羌礼の剣で体を貫かれ死亡した。

竹耳

狼甫一家の男。他の仲間と偲央を輪姦そうとするも、桓騎に襲われ殺された。

山多

狼甫一家の男。他の仲間と偲央を輪姦そうとするも、桓騎に襲われ殺された。

喜巴

狼甫一家の男。他の仲間と偲央を輪姦そうとするも、桓騎に襲われ殺された。

英角

狼甫一家の男。他の仲間と偲央を輪姦そうとするも、桓騎に襲われ殺された。

狼甫

狼甫一家の頭目。桓騎に宴の酒に何かを混ぜられたせいで泥酔させられ、寝込みを襲われ殺された。

偲央

衣央の姉。「桓騎の女」と知られると桓騎の留守の内に紀巴の命令で攫われ、何度も乱暴され手足を斬られた末無惨に殺された。

紀巴

城邑の城主。偲央を殺された恨みから桓騎に攻め入られ、首を切り落とされ死亡した。

享米

どこかの千人将。かつてカン・サロに敗れ、首を刎ねられている。

谷里

どこかの千人将。かつてジ・アガに敗れ、首を刎ねられている。

田金

どこかの千人将。かつてジ・アガに敗れ、首を刎ねられている。

他の漫画の死亡キャラ情報はこちら

▼LINE登録でお得情報を配信中▼
友だち追加

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です